修学旅行の感想  ⇒ 学校に提出。

3年B組 奈緒 (3年B組でした。金八先生だったらよかったのにね)

 6日間にわたる修学旅行は、思いの外あっというまに終わってしまいました。この6日間のあいだには、一生心の中に残るであろうとてもよき、そして楽しい思いでを作ることができました。

 奈良で、一番印象に残っているのは室生寺です。室生川の流れは、室生寺の雰囲気をひきたてていたように思います。また、金堂に安置されている釈迦如来立像には、思わず手をあわせてしまうほど、心をひかれました。

 京都では、京都御所や二条陣屋など、ぶらりとでかけたのでは見られないような場所を見学できてよかったです。京都御所は、最後に再建されてから100年以上がすぎている建物とは思えないほど、素晴らしかったです。紫宸殿のヒノキの屋根に感動しました。また、二条陣屋のからくりはとてもおもしろかったです。一見の価値があると思います。

 京都の順正での湯豆腐、ホテルでの京風懐石、最後に食べた精進料理は、どれもとてもおいしかったです。もう一度食べたいです。

 京都については、ここでは書ききれないほど沢山の思いでがありますが、中でも一番印象に残っているのは、最終日に見学した醍醐寺・三宝院です。ここでは、きれいに咲いたしだれ桜を見ることができました。先生のお話によると、修学旅行で桜が見られるのは久しぶりとのことです。ちらほらと咲いている桜も修学旅行のよき思いでとなりました。三宝院の襖絵や庭園には、すっかり心をひかれてしまいました。このような場所で花見をしていた秀吉がうらやましいです。また、ここの五重塔も法隆寺のものにひけをとらないほど素晴らしかったです。

 この修学旅行全体を通し、いろいろな感動を受けました。17歳というまたとない時期に、貴重な経験をすることができ、とてもよかったです。

(以上)



後日談。今となって思うこと。

室生寺で私が感動した五重塔はなんと台風で悲惨な姿に…その後修理されたけれど、あの時この目で見ておくことができてよかった。

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